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ニュースリリース2023/03/03欧米向けにダウンザホールドリルの新シリーズを販売開始 ~燃費低減と高いせん孔性能を実現~

欧米向けにダウンザホールドリルの新シリーズを販売開始 ~燃費低減と高いせん孔性能を実現~

古河ロックドリル株式会社は、欧米向けにダウンザホールドリルの新シリーズとなる『DCR L130-F5』を開発し、2023年1月より販売を開始しました。排出ガス5次規制に適合したクリーンエンジンを採用し、最先端の低燃費化技術「スーパーエコノミーモードPLUS」を搭載する『DCR L130-F5』は、岩質に応じて適正なエンジン回転速度を選択することが可能で、燃料消費量を低減させたほか、強力なフラッシング能力で高いせん孔能力を実現しました。
この度開発した『DCR L130-F5』(せん孔径最大Φ165mm)は、排出ガス5次規制(EPA Tier 4 Final / EU Stage Ⅴに対応)に適合したクリーンエンジンを採用しており、最先端の低燃費化技術「スーパーエコノミーモードPLUS」により、せん孔作業時のエンジン回転速度を岩質に応じて選択することが可能で、せん孔性能を維持しながら燃料消費量を低減しました。
また、強力なフラッシング能力を持つコンプレッサと高性能ダストコレクタを搭載したことで、高いせん孔能力を発揮し、サイクルタイムの短縮が期待できます。更に、従来のフレームおよびブーム形状を見直したことにより、輸送作業およびメンテナンス作業の簡易化を図っています。
古河ロックドリルは、今後、同製品を環境に配慮した戦略機として欧米に向けて展開していきます。

特徴
環境に配慮し、排出ガス5次規制(EPA Tier 4 Final / EU Stage Ⅴに対応)に適合したクリーンエンジンを搭載しています。PM(粒子化合物).NOx(窒素酸化物)の排出量を大幅に低減した最高レベルの低排出ガス成分を実現したエンジンです。

iMSモニタ画面で、せん孔作業時のエンジン回転速度を1600・1800・2000min-1の3段階より選択でき、岩質に応じて適正なエンジン回転速度を選択することで、せん孔性能を維持しながら燃費改善に貢献する最先端の低燃費化技術「スーパーエコノミーモード」を搭載。更に「新オートスロットル制御」を加えた新システムをPLUSすることでいっそうの燃費低減を図りました。

標準吐出圧2.5MPa、標準吐出量24.3m3/min(エンジン回転数1,800min-1時)、最大吐出圧2.3MPa、最大吐出量27.0m3/min(エンジン回転数2,000min-1時)の高圧・大容量エアコンプレッサを搭載。大風量(75m3/min)の高性能ダストコレクタと標準装備のプレクリーナの併用により、優れたせん孔能力を発揮します。強力なフラッシングと高性能ダストコレクタにより残留繰り粉を大幅に減らし、サイクルタイムの短縮を確実に応えます。また、サクションフードが上下にスライド。座ぐり状況が確認でき、せん孔の口元処理作業も容易に行えます。

7インチカラー液晶パネルに機体の稼働情報やメンテナンス情報を集中表示(iMSモニタ)。異常を検出した場合、ディスプレイに表示し、トラブルシューティングタイムを短縮します。

全方向に広々とした視界を確保したキャビンには、ROPS/FOPS仕様(転倒時保護構造/落下物保護構造)を採用しています。快適な室内環境を保つ外気導入型エアコンは標準装備。気密性が高く、多様な稼動条件のもとでも快適な作業ができます。ソフトな乗り心地のサスペンションシートは、豊富なアジャスト機能によりオペレータの体型にジャストフィットします。また、フィンガーコントロールスイッチタイプ走行レバーを採用し、自然な作業姿勢での走行操作が可能となり、作業での疲労を軽減します。

1本のロッドチェンジャ操作レバーを一方向に倒すだけで、ロッドの「継足」から「回収」まで、一連の複合動作を連続して行うセミオートタイプのロッドチェンジャを装備。スピーディな動きでサイクルタイムを短縮します。また、ロッドの自由選択ができるロータリ式ラック方式の採用で、ロッド寿命の平準化が可能です。

従来のフレーム及びブーム形状を見直したことにより、ブーム部品の脱着作業無しに、道路交通法をクリアできる輸送姿勢高さ3,500㎜を実現しました。また、ガイドシェルのメンテナンス姿勢を水平にし、なおかつ地上高さを下げることにより、従来に比べガイドシェルのメンテナンスが容易に行うことができます。

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