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ニュースリリース2023/03/03新興国向けに油圧クローラドリルの新シリーズを販売開始 ~燃費低減と高いせん孔性能を実現~

新興国向けに油圧クローラドリルの新シリーズを販売開始 ~燃費低減と高いせん孔性能を実現~

古河ロックドリル株式会社は、新興国向けに排出ガス3次規制対応と同等の最新エンジンと最先端の低燃費化技術「スーパーエコノミーモードPLUS」のほか、「セミオートドリリング制御iDS」を搭載する油圧クローラドリルの新シリーズ『HCR L100-E3』を開発し、2022年12月より販売を開始しました。
『HCR L100-E3』は、排出ガス3次規制対応と同等の最新モデルのエンジン(高出力電子制御式ディーゼルエンジン)を搭載したほか、最先端の低燃費化技術「スーパーエコノミーモードPLUSにより、岩質に応じた適正なエンジン回転速度を選択することで、燃料消費量を低減し、環境に配慮しました。
更に、岩質の変化に応じて最適なせん孔状態を自動制御する「セミオートドリリング制御iDS(Intelligent Drilling System)」により、よりスムーズなせん孔を可能にしたほか、生産効率悪化の要因となる孔曲がりの軽減やドリリングアクセサリの長寿命化を実現させました。今後、新興国の東南アジアやアフリカのほか、豪州などにおいて同製品を展開していきます。
古河ロックドリルは、引き続き製品開発に取り組むとともに油圧クローラドリルの新シリーズとなる『HCR Lシリーズ』の更なるラインナップ強化を図り、国内外のインフラ発展に貢献していきます。

特徴
・ デュアルダンパ機構とエネルギー伝達効率を極めたくさび型ピストン形状により、異なる岩質に幅広く、すばやく対応する油圧ドリフタ HD715を搭載
・排出ガス3次規制対応と同等の高出力電子制御式ディーゼルエンジンを搭載し、エンジンの情報を表示するディスプレー装置を標準装備しています。
・せん孔作業(打撃&ブロー操作)時のエンジン回転速度を1600・1800・2000・2200min-1の4段階より選択することができ、岩質に応じて適正なエンジン回転速度を選択することで、打撃性能を維持しながら燃費改善に貢献する最先端の低燃費化技術「スーパーエコノミーモード」を搭載。更に「コンプレッサ・新アンロード制御」、「新オートスロットル制御」を加えた新システムをPLUSすることでいっそうの燃費低減を図りました。
・岩質の変化に応じた最適なせん孔状態に自動制御するiDS(インテリジェント・ドリリング・システム)を標準装備。回転圧異常、ビット目詰まりを検知して、自動的にドリフタを後退させる従来のアンチジャミングに加え、オートフィードストップ機能を追加し、従来以上の孔曲がり軽減やドリリングアクセサリの長寿命化が可能です。
・全方向に広々とした視界を確保したキャビンには、ROPS/FOPS仕様(転倒時保護構造/落下物保護構造)を採用しています。また、快適な室内環境を保つ外気導入型エアコンを標準装備。気密性が高く、多様な稼動条件のもとでも快適な作業ができます。
・1本のロッドチェンジャ操作レバーを一方向に倒すだけで、ロッドの「継足」から「回収」まで、一連の複合動作を連続して行うセミオートタイプのロッドチェンジャを装備。スピーディな動きでサイクルタイムを短縮します。

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