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油圧開孔装置カタログ


 
 高炉出銑口開孔装置

製鉄会社の高炉鋳床設備やガス化溶融炉設備などの溶融炉において出銑口や出滓口を開孔するための装置です。
   


正打撃ドリフタと逆打撃ドリフタ(リバースハンマ)を独立して搭載することにより、非常事態に対する高い回避能力を有するとともにメンテナンス性に優れています。

さく孔モードは「全自動運転モード」「自動運転モード」「退避操作モード」などを設けることによる自動運転を可能としています。





 ゴミ焼却炉・溶融炉用油圧開孔装置

ゴミ溶融炉・灰溶融炉等で、溶融したときに発生するメタル・スラグをさく岩機(油圧ドリフタ、空圧ドリフタ)にて開孔し、取り出す時に使用される装置です。
   
   
 





 空圧式製鉄ドリル PCR200特注機



空圧式クローラドリルPCR200は、製鉄会社の溶鉄鍋レンガ解体、セメント工場のキルンレンガ解体作業およびハツリ作業、溶融炉などにおける出銑口や出滓口を開孔する空圧式製鉄ドリルとしても使用されます。

左の写真は、 高温の作業場で使用する耐熱仕様のPCR200特注機です。





 耐熱仕様油圧ブレーカ


耐熱仕様油圧ブレーカの主な特長。

1. ブレーカ本体とアキュームレータのシール類を耐熱シールに変更。
2. ゴム質系のプラグを金属プラグに変更。
3. ロッド支持部を長尺化したロングフロントカバーを採用。
4. フロントカバー部にブッシュ差替え方式を採用。
5. ロングロッドピンに変更。
6. グラスウール巻きの耐熱ホースを装着。
7. ツバ付ロッドを装着。





 キルンブレーカ/クローラブレーカ






キルンブレーカは、セメント工場のキルン内のレンガ解体作業およびハツリ作業に使用するブレーカです。

クローラブレーカは、精錬会社等の溶融炉内のレンガ解体、炉の排出口に溜まる煙灰等のハツリ作業に使用します。




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