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油圧ブレーカは、油圧ショベルに取付けて岩盤の掘削、岩石の小割、コンクリートの破砕などに使用されています。小型ブレーカから岩盤掘削用の超大型ブレーカまで取り揃えると同時に様々なニーズに対応しています。現在では世界中に供給し、土木・建設現場など世界のインフラ整備に貢献しています。

低騒音および超低騒音油圧ブレーカの表現(表記)方法につきましては、当社の社内規程により設定されたものです。公的機関で認定されたものではありませんのでご承知おきください。従って、超低騒音油圧ブレーカSS-Boxは、国土交通省の「低騒音型・低振動型建設機械の指定に関する規定」とは異なります。


運転資格 3トン以上の油圧ブレーカの運転には、「車両系建設機械(解体用)運転技能講習」の修了の運転資格が必要です。ブレーカを取り外してバケット作業等を行う場合は、「車両系建設機械(整地・運搬・積込み用および掘削用)運転技能講習」の修了の運転資格が必要です。
機体重量3トン未満のブレーカの運転には、小型車両系建設機械(解体用)運転の業務に係る安全衛生特別教育規程の教育科目、範囲および時間に基づく特別教育(小型解体用特別教育)を受ける必要があります。バケット等の作業を行うときは、「整地・運搬・積込み用および掘削用」の特別教育が必要です。

平成25年7月1日から、労働安全衛生法改正により解体用機械の対象が変更されました。

平成25年7月1日から法改正により、ブレーカを対象にしていた解体用技能講習が、”ブレーカおよび鉄骨切断機等(鉄骨切断機、コンクリート圧砕機、解体用つかみ機)”の4機種を対象としたものに改正されました。
改正前の解体用技能講習を修了した方は、平成25年7月1日以降も引き続きブレーカの運転業務に就くことができます。
3トン未満のブレーカの運転業務に就かせるときの小型解体用特別教育についても、平成25年7月1日より 4機種を対象にしたものに改正されました。改正前の小型解体用特別教育を受けた方は、平成25年7月1日以降も引き続き機体重量3トン未満のブレーカの運転業務に就くことができます。


 小型油圧ブレーカ Fx-αシリーズの特長 (油圧・ガス併用駆動方式)

小型Fx‐α油圧ブレーカの構造
小型油圧ブレーカFxシリーズの破砕力をさらにアップして、より使い勝手のよいブレーカとして新登場。



高剛性の一体型シリンダ&シリンダライナー方式の採用。スルーボルトレス化を実現。
但しFx65は除く。
ピストンのセンタリング機構をさらに進化、安定した高打撃性能を実現。
油圧ショベル油量レンジのワイド化にベストマッチング。
モノブロック構造による低騒音・低振動を実現。
バックヘッドガス圧の高圧化による高い破砕性能を実現。
メンテナンスコストの低減に貢献。




スルーボルトレスのシンプルな本体構造


今までの小型油圧ブレーカは、バックヘッド、シリンダ、フロントヘッドの3部位をスルーボルトで組付ける構造でした。Fxシリーズでは、シリンダライナ化によるシリンダボディの一体構造化(モノブロック構造)によりスルーボルトが不要となりました。 
部品点数の削減とスルーボルトの折損などのトラブルがなくなったことにより、メンテナンスコストの低減に貢献します。

Fx小型モデルでは、振動モード解析にもとづいた新たなブレーカ本体設計を行い、スルーボルトレスのモノブロック構造を採用しました。これにより本体剛性が大幅にアップし、油圧ブレーカ本体から発生する騒音・振動が抑制されていますので、 従来型の油圧ブレーカに比べて音が静かになっています。

油圧ブレーカを用いた作業で、周辺地域への配慮が必要な工事においては、騒音環境負荷低減製品の「超低騒音油圧ブレーカ」を活用することを提案致します。



SS-box仕様は国土交通省の新技術活用システム(NETIS)H25活用促進技術(旧) 指定



 Fシリーズ多機能ビルトイン型油圧ブレーカの主な特長


ダスト吸込み防止機能。
ブレーカ本体内にエア通路とチェックバルブを設けて、ピストンの往復運動によるダストの吸込み現象(エアポンプ現象)を防止しました。自動的に防塵効果を発揮しますのでライフ向上に貢献しています。
エア配管を必要とするトンネル仕様・水中仕様に簡単に対応が可能です。

グリース内部通路による直接給脂。
ブレーカ本体内に、フロントカバー・スラストブッシュ部にダイレクトに給脂するグリース内部通路を設け、ロッド部のライフ向上を図りました。
キャビン内からの遠隔操作で自動的にグリース給脂ができるオートグリース装置(オプション設定)が簡単に装着することが可能です。

ピストン空打ち防止機能。(オプション・特許取得)
破砕物が割れた瞬間に発生するピストンの空打ち状態を防止する機能を装備しています。 (但し、ロングストローク時)標準仕様は空打ち可能に設定しています。 ストロークアジャスタバルブのスプールの組替えにより空打ち防止が可能となります。

セフティバルブ内蔵によるオーバロード回避。
ブレーカ本体にセーフティバルブを標準装備しました。作動圧力が21〜22MPa以上に上昇した場合、セーフティバルブが作動して、ブレーカをオーバーロードから保護します。

バルブアジャスタ
台車の供給油量に合わせてブレーカの消費油量が調整できます。油圧ブレーカをベストな状態で作動させることができます。

ストロークリモコン対応。(オプション)
ピストンのストローク調整をキャビン内からロングストローク、ショートストロークの切替えができるリモコン装置(オプション設定)を用意しています。

ストロークアジャスタ
ストロークアジャスタによりピストンのストロークが無段階調整できます。作業条件に合わせてロングストローク、ショートストロークの調整が可能です。

2-WAYバックヘッドの採用。
T-BOXフレームタイプ用に油圧取出口の変更ができる構造です。スイベルアダプタ(オプション)の装着が必要になります。
SS-box仕様は国土交通省の新技術活用システム(NETIS)H25活用促進技術(旧) 指定



 Fx大型油圧ブレーカの主な特長


破砕性能の効率化を実現。

バルブハウジング方式を採用し高効率化を実現。破砕性能向上を実現しました。
同時に、バルブアジャスタの最適化を行い、少油量から大油量まで幅広いレンジに対応可能になりました。アジャスタの調整により、ショベルマッチング範囲が拡大しています。


ピストン強度・耐久性向上。
ピストン形状(先端部)の最適化を行い耐久性を向上を図りました。

新型シールシステムの採用。
シール素材・形状の最適化により、耐ダスト性、耐寒・耐熱性を向上させるとともに、シール自体の耐久性もよりアップしました。

フロントヘッドの強度アップ&耐久性の向上
ロッドピンのセミロング型にするとともに、フロントヘッド側の支持部の強度アップを図りました。また、プレスフィット型フロントカバーを標準とし、交換サイクルの延長を図っています。

ダスト吸込み防止機能(ポートブロックの採用)
ブレーカ本体内にエア通路とチェックバルブを設けて、ピストンの往復運動によるダストの吸込み現象(エアポンプ現象)を防止しました。自動的に防塵効果を発揮しますのでライフ向上に貢献しています。エアチェックバルブの清掃もポートブロックを取り外すことで可能となりました。
エア配管を必要とするトンネル仕様・水中仕様に簡単に対応が可能です。


グリース内部通路による直接給脂機能(ポートブロックの採用)
ブレーカ本体内に、フロントカバー・スラストブッシュ部にダイレクトに給脂するグリース内部通路を設け、ロッド部のライフ向上を図りました。
SS-box仕様は国土交通省の新技術活用システム(NETIS)H25活用促進技術(旧) 指定




 Fxj 新世代型油圧ブレーカの主な特長




Fxj 油圧ブレーカ本体構造


Box仕様ブラケットの構成


油圧ブレーカ本体の保持方法





コントロールバルブの構成

スルーボルトレスのモノブロック構造に数々の新技術を結実しました。

従来の油圧ブレーカ本体は、スルーボルト4本でバックヘッド部、シリンダ部、フロントヘッド部を組付ける構造で、3部位を大トルクで締付けることが必要でした。
一体型シリンダ構造(モノブロック構造)とシリンダライナー方式により、スルーボルトレス化を実現しました。部品点数の低減、トルク管理の簡素化によりメンテナンスコストの大幅な低減に寄与しています。従来のスルーボルト部の加工孔がなくなるためシリンダの剛性アップが図られ信頼性の向上につながっています。



シリンダライナー方式の採用
古河独自開発のDリングによるクッション効果と6方向からの油通路によるピストンのセンタリング性の向上により、ピストンのかじり防止、信頼性の向上が図られています。また、メンテナンス性・整備性を考慮したディスタンスワッシャを考案し採用しています。


新型シールシステムの採用。
シール素材・形状の最適化により、耐ダスト性、耐寒・耐熱性を向上させるとともに、シール自体の耐久性向上・高寿命化を図り信頼性をより高めました。また、バックヘッドガス圧の高圧化による新ガスシールシステムを開発し、』耐久性・信頼性をより高めています。


グリス式ダンパアジャスタの採用
  Fxjシリーズのブラケット構成は、低騒音で剛性の高いダンパ式ボックスフレーム構造に統一し、環境面に配慮しました。
ブレーカ本体の保持は、トップダンパによる上下方向、バックダンパによる前後左右を油圧式ダンパアジャスタによる保持する構造を採用しました。グリスアップするだけで確実に押え付けることができるため、ブラケットとのスキマが発生することを防止することができます。


ロングワイドロッドピンの採用
ロッドピンの受圧面積を拡大させたロングワイドロッドピンを採用し耐久性をより向上させました。また、ストップピン、ロッドピン用のラバープラグを差込式の新構造に改良し、耐久性、再使用可能な信頼性をもたせました。

ポートブロックを標準装備
ブレーカ本体内にエア通路とチェックバルブを設けて、ピストンの往復運動によるダストの吸込み現象(エアポンプ現象)を防止しました。自動的に防塵効果を発揮しますのでライフ向上に貢献しています。エアチェックバルブの清掃もポートブロックを取り外すことで可能となりました。
エア配管を必要とするトンネル仕様・水中仕様に簡単に対応が可能です。

ブレーカ本体内に、フロントブッシュ・フロントホルダ部にダイレクトに給脂するグリース内部通路を設け、ロッド部のライフ向上を図りました。(除くFxj125)


ロッド支持長を拡大
フロントブッシュ、フロントホルダのロッド支持長を長くするとともに、内面にグリスだまり加工を施すことにより、ロッド摺動面の摩耗軽減を図りました。また、ピストン、ロッドの打撃面形状を見直し信頼性をより高めています。


ストロークアジャスタ・バルブアジャスタ標準装備
  打撃数を任意に調整する空打ち防止機能付きストロークアジャスタ、ブレーカの油量を調整するバルブアジャスタは標準装備です。Fxj275,Fxj375,Fxj475のコントロールバルブには、ニードルバルブが装備されています。

SS-box仕様は国土交通省の新技術活用システム(NETIS)H25活用促進技術(旧) 指定




 油圧ブレーカのラインナップ

 ●小型Fx‐αシリーズ        
 
Fx15α セットプレート
Fx25α セットプレート
Fx35α セットプレート
Fx45α セットプレート
Fx55α セットプレート
Fx65 セットプレート

Fx25α SS-Box
Fx35α SS-Box
Fx45α SS-Box
Fx55α SS-Box


機種
Fx15α
Fx25α
Fx35α
Fx45α
Fx55α
Fx65
総質量(セットプレート仕様)
kg
61
88
131
170
225
325
総質量(SS-Box仕様)
kg
-
126
168
218
305
-
全長(セットプレート仕様)
mm
794
933
1,027
1,130
1,233
1,365
全長(SS-Box仕様)
mm
-
972
1,073
1,184
1,280
-
作動油圧
MPa
10〜14
10〜14

12〜16

12〜16
12〜16
11〜14
所要油量
L/min
10〜28
18〜35
24〜52
30〜60
40〜85
50〜90
打撃数
min-1
600〜1,500
600〜1,500
600〜1,300
600〜1,100
500〜1,100
550〜1,000
ロッド径
mm
36
45
52
60
68
75
バックヘッドガス圧(10℃)
MPa
0.7
0.7
0.9
0.9
0.9
0.9
ホース径
mm
9
12
12
12
12
19
推奨油圧ショベル(新JIS)
m3
0.022〜0.04
0.04〜0.07
0.07〜0.09
0.09〜0.12
0.12〜0.17
0.17〜0.28
推奨油圧ショベル質量
ton
0.85〜1.5
1.35〜2.5
1.9〜3.5
3.0〜4.5
4.0〜5.5
5.5〜6.5

 

Fx65はモノブロック構造ではありません。従来型のスルーボルトで3部位を組付ける構造です。
Fx35については、2015年9月にハイパワー仕様にマイナーチェンジしモデル名をFx35αに変更しました。その他の機種は2016年1月にαシリーズにマイナーチェンジしました。

搭載可能な油圧ショベルについてはお問い合わせください。 


Fx‐α シリーズ 製品カタログ 

Fx‐α SS-Box仕様 製品カタログ 




 ●Fc&Fシリーズ        
 
Fc90 セットプレート
Fc120 セットプレート

F22 セットプレート・ショート

F22 セットプレート
F22 S-Box(低騒音仕様)


Fc90 SS-Box
Fc120 SS-Box
F22 SS-Box

機種
Fc90
Fc120
F22
総質量(セットプレートショート仕様)
kg
450
775
1,505
総質量(セットプレート仕様)
 kg
 -
-
1,595
総質量(T-Box仕様)
kg
-
-
1,580
総質量(サイドプレート仕様)
kg
520
-
1,775
総質量(S-Box仕様)
kg
510
830
1,675
総質量(SS-Box仕様)
kg
530
850
1,735
全長(SS-Box仕様)
mm
1,633
1,983
2,377
作動油圧
MPa
12〜15
16〜18
16〜18
所要油量
L/min
45〜80
70〜110
145〜180
打撃数
min-1
425〜675
400〜650
360〜460
ロッド径
mm
90
105
135
バックヘッドガス圧(10℃)
MPa
0.9
0.9
0.9
ホース径
mm
19
19
25
推奨油圧ショベル(新JIS)
m3
0.28〜0.4
0.4〜0.5
0.8〜1.0
推奨油圧ショベル質量
ton
6.0〜9.0
9.0〜14
19〜22
多機能ビルトイン型  
-
-


 
F35 セットプレート
F45 セットプレート
 
 
F27 SS-Box
F35 SS-Box
F45 SS-Box
F70 T-Box


機種
F27
F35
F45
F70
総質量(セットプレート仕様)
kg
-
2,510
3,290
-
総質量(T-Box仕様)
kg
1,800
2,305
2,985
4,310
総質量(サイドプレート仕様)
kg
2,200
2,525
3,325
-
総質量(S-Box仕様)
kg
1,985
2,530
3,360
-
総質量(SS-Box仕様)
kg
2,060
2,615
3,470
-
全長(SS-Box仕様)
mm
2,486
2,672
2,884
3,810(T-box)
作動油圧
MPa
16〜18
16〜18
16〜18
16〜18
所要油量
L/min
155〜190
175〜220
200〜250
250〜340
打撃数
min-1
340〜440
320〜400
300〜350
250〜320
ロッド径
mm
140
150
165
180
バックヘッドガス圧(10℃)
MPa
0.9
0.9
0.9
0.9
ホース径
mm
25
25
32
32
推奨油圧ショベル(新JIS)
m3
0.9〜1.1
1.1〜1.6
1.6〜2.0
2.0〜2.8
推奨油圧ショベル質量
ton
22〜26
26〜32
32〜44
44〜70
多機能ビルトイン型  


搭載可能な油圧ショベルについてはお問い合わせください。


Fxjシリーズに移行したモデルがあります。油圧ブレーカ総合カタログを参照ください。 


 ●大型Fxシリーズ      
Fx220 セットプレート・ショート
Fx220 セットプレート
Fx220 S-Box
Fx270 サイドプレート


Fx360 セットプレート
Fx470 セットプレート

Fx220 SS-Box
Fx270 SS-Box
Fx360 SS-Box
Fx470 SS-Box


機種
Fx220
Fx270
Fx360
Fx470
総質量(セットプレートショート仕様)
kg
1,500
-
-
-
総質量(セットプレート仕様)
 kg
1,590
-
2,585
3,480
総質量(T-Box仕様)
kg
1,630
1,900
2,455
3,205
総質量(サイドプレート仕様)
kg
1,760
2,140
2,620
3,505
総質量(S-Box仕様)
kg
1,680
2,070
2,670
3,515
総質量(SS-Box仕様)
kg
1,735
2,145
2,745
3,625
全長(SS-Box仕様)
mm
2,370
2,506
2,677
2,909
作動油圧
MPa
15〜18
16〜18
16〜18
16〜18
所要油量
L/min
125〜200
150〜220
170〜260
200〜300
打撃数
min-1
350〜550
350〜550
300〜450
250〜350
ロッド径
mm
135
140
150
165
ホース径
mm
25
25
25
32
推奨油圧ショベル質量
ton
19〜22
22〜26
26〜32
32〜42

Fx220製品カタログ 

Fx360・Fx470 製品カタログ 


Fx220-Fx470 SS-Boxについては油圧ブレーカ総合カタログを参照ください。 

搭載可能な油圧ショベルについてはお問い合わせください。

 ● Fxj シリーズ         
       
Fxj125 セットプレート仕様
Fxj175 Box仕様
Fxj225 Box仕様
Fxj275 Box仕様
Fxj375 Box仕様

Fxj475 Box仕様

Fxj125 SS-Box仕様
Fxj175 SS-Box仕様
Fxj225 SS-Box仕様
Fxj275 SS-Box仕様
Fxj375 SS-Box仕様

 
Fxj475 SS-Box仕様
Fxj770 SV-Box仕様
 


機種
Fxj125
Fxj175
Fxj225
Fxj275
Fxj375
Fxj475
Fxj770
本体質量(ロッド含む)
kg
395
563
810
940
1295
1,630
2,430
総質量(Box仕様)
 kg
-
1,005
1,600
1,705
2,575
3,320
-
総質量(セットプレート仕様)
kg
755
-
-
-
-
-
-
総質量(SS-Box仕様)
kg
845
1,030
1,635
1,748
2,635
3,410
-
総質量(SV-Box仕様)
kg
844
1,069
1,838
1,983
2,798
3,560
5,365
総質量(V-Box仕様)
kg
819
1,034
1,793
1,916
2,723
3,470
-
全長(Box, SS-Box仕様)
mm
2,011
2,080
2,456
2,512
2,767
2,953
-
全長(セットプレート仕様)
mm
1,883
-
-
-
-
-
-
全長(SV-Box,V-Box仕様)
mm
2,218
2,288
2,739
2,796
3,155
3,372
3,965
作動油圧
MPa
16〜18
16〜18
16〜18
16〜18
16〜18
16〜18
16〜18
所要油量
L/min
70〜120
100〜160
125〜190
145〜220
170〜260
200〜300
250〜340
打撃数
min-1
400〜650
450〜600
350〜550
350〜550
300〜450
250〜350
250〜330
ロッド径
mm
110
120
135
140
155-140
170-150
190-180
ホース径
mm
19
19
25
25
25
32
32
推奨油圧ショベル質量
ton
9〜14
12〜20
19〜24
19〜30
25〜40
35〜55
44〜75

Fxj製品カタログ(Fxj175-Fxj475)を参照ください。
Fxj125 SS-Box 製品カタログ

搭載可能な油圧ショベルについてはお問い合わせください。
最新情報は、油圧ブレーカ総合カタログを参照ください。

Box仕様は、低騒音仕様の横型ボックスフレーム装着機。SS-Box仕様は、超低騒音仕様の横型ボックスフレーム装着機。SV-Box仕様は超低騒音仕様の縦型ボックスフレーム装着機。V-Box仕様は低騒音仕様の縦型 ボックスフレーム装着機です。縦型仕様は、トップブラケット付の質量を表示しています。
取付ロッドは、使用用途に応じて先端形状が異なります。モイルポイント(円錐)・フラットロッド(円柱)・ウエッジポイント(横一文字)の選択になります。オプションで、ボールポイント(芯入りロッド)を用意しています。
推奨油圧ショベル質量は、搭載可能な油圧ショベルの目安を質量で表しています。詳しくは油圧ショベルの機種・型式・仕様をご確認の上、お問い合わせください。
バックヘッドガス圧は、外気温度または本体温度が10℃時の値を表示しています。詳細は取扱説明書をお読みください。
掲載写真は、改良などによりお届けします製品と異なる場合があります。また、仕様は予告なく変更することがあります。





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